「岳」2025年1月号で第42回前山賞・第45回岳俳句会賞受賞者が発表されました。
受賞者は以下のとおりです。
前山賞
上村 敦子 「雪解」
志摩 晴樹 「春霙」
岳俳句会賞
草野 薫子 「黒ぶだう」
竹内 京子 「影送り」
高瀬 かず枝 「鼓動」
田中 信寿 「産土」
「岳」2025年1月号で第42回前山賞・第45回岳俳句会賞受賞者が発表されました。
受賞者は以下のとおりです。
前山賞
上村 敦子 「雪解」
志摩 晴樹 「春霙」
岳俳句会賞
草野 薫子 「黒ぶだう」
竹内 京子 「影送り」
高瀬 かず枝 「鼓動」
田中 信寿 「産土」
日時:1月19日(日)
投句締切 12時45分(雑詠三句)
場所:東京都江東区総合区民センター
指導:宮坂静生主宰
欠席投句締切:1月16日(水)
※詳細は「岳」1月号をご参照ください。
二月例会が開催されます。
会員・同人の皆様、ふるってご投句・ご参加ください。
日時:2月2日(日)選句〆切12時
会場:東京都江東区亀戸文化センター
投句(三句)〆切:1月20日(月)
※詳細は「岳」1月号をご参照ください。
「岳」1月号 主宰宮坂静生の句はこちらをご覧ください。
「岳」1月号 編集長小林貴子の句はこちらをご覧ください。
『子らの宵ぼれ』 丸山宏子
岳書館 令和6年10月20日発行
小林貴子選 15句
狂言のごわすごわすと山の藤
夏雲や浮桟橋の進みさう
ピザ店の幌の張り出し冬木立
面輪板家族の多き家に嫁し
河骨やぱさぱさぱさと俄雨
面打ちの一打に春の動きけり
蟬の羽化子らの宵ぼれ許されよ
青葉騒リーチの皿の兎どち
噴水の高きに我の揺れてをり
寒月やふつと癋見の戯け顔
月白や辻に少年占師
鳴き出す蟬に覚悟のやうなもの
振り向かず真つ直ぐに行け梅真白
流れ行く雲に手を挙ぐ捨案山子
こんこんと湧く水手斧始かな
日時 12月22日(日)
投句締切 12時45分(雑詠三句)
場所 東京都江東区総合区民センター
指導 宮坂静生主宰
欠席投句の場合の投句締切は12月19日(木)(締切厳守)
※詳細は「岳」12月号をご覧ください。
※例会同日の午前、例会と同会場で席題句会「ベガの会」が開催されます。
岳長野支部講演会が開催されます。
講師 岳主宰 宮坂静生先生
日時 12月8日(日)14時~15時30分
受付 13時30分より
演題 「昭和戦後俳句の遺産をいかに受け継ぐか」
会場 長野市生涯学習センター
※詳細は岳12月号をご覧ください。